リスク投資に挑む日本

アジア・インフラ大競争(下)試される目利き力 日本経済新聞 2015/08/27(木)  フィリピンの首都マニラ。線路際まで雑草が生い茂ったレールの上を、かつて日本で走っていた中古の電車が満員の乗客を詰め込んで都心へと走り去る。 対中国で危機感 スペイン統治下で開業したフィリピン国有鉄道は戦後の混乱で整備が遅れ、走行距離はピークの半分以下になった。今は3~5両編成で1日26便が運行するだけだ…

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「一帯一路」狙う中国

アジア・インフラ大競争(中)国をまたぐ開発バブル 日本経済新聞 2015/08/26(水)  万年雪を頂く天山山脈が間近にそびえる。中国の西端、カザフスタン国境の新疆ウイグル自治区ホルゴス市。「世界有数の商業地区になる。買い時だよ」。不動産会社社長が高層マンションの購入を熱心に勧めてきた。中国―カザフの国境地帯で重機が列をなして待機する(中国・新疆ウイグル自治区ホルゴス市) 商業施設や五つ星ホ…

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解き放て潜在成長力

アジア・インフラ大競争(上)「8兆ドル」課題は質 日本経済新聞 2015/08/25(火)  インド洋に臨むスリランカ南西部の町ゴール。17世紀のオランダ統治時代に建設され、世界遺産にも登録された城塞都市が今、時ならぬ活況に沸く。高級百貨店が進出し、英大手銀行のHSBCが支店を設けた。通行する自動車がほとんどない第2ペナン大橋(マレーシア北部・ペナン州) 寂れた港町を変えたのは4年前に開通した…

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