米雇用、2月24万人増 市場予測大きく上回る FRBは中国減速懸念

 日本経済新聞  2016/03/05(土) 【ワシントン=河浪武史】米労働省が4日発表した2月の雇用統計(速報値、季節調整済み)では、景気動向を敏感に映す非農業部門の雇用者が前月比24万2千人増えた。増加幅は前月(17万2千人)、市場予測(19万人)とも大きく上回った。ただ賃金の伸びは鈍く、米連邦準備理事会(FRB)は海外経済の下振れリスクも警戒しながら、慎重に追加利上げの時期を見極める考え…

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前NY市長「出馬を検討」

 日本経済新聞  2016/02/10(水) 【マンチェスター=吉野直也】マイケル・ブルームバーグ前ニューヨーク市長(73)は8日、11月の米大統領選への出馬の可能性を認めた。英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)のインタビューで語った。3月上旬までに決める。独立系候補を模索しているとみられ、出馬した場合、本選で共和党候補が有利になるとの見方もある。  ブルームバーグ氏は大統領選への出馬の可…

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分裂深化、危険はらむ米大統領選

 The Economist米の支配者階級を「非主流派」が脅かす 日本経済新聞  2016/02/02(火)  激烈なライバルたちの戦いがいよいよ始まった。飛び交う言葉は強烈だ。アイオワ州での党員集会が米国大統領選挙の開幕戦で、それから1週間余りで有権者はニューハンプシャー州に集まる。そこから戦いは3月1日のスーパーチューズデーに向かって進み、7月の党大会に行き着く。これは世界最大の選挙トーナ…

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格差が生んだトランプ現象 米社会が探す標的

 FINANCIAL TIMES日本と違う閉塞感 日本経済新聞  2016/01/24(日)チーフUSコラムニスト&コメンテーター エドワード・ルース  旅先から米国に戻った時、おしゃべり好きな入国審査官にでくわした。私の英国のパスポートを返しながら、彼はこう言った。「あの時、君たちは(イスラム勢力を攻撃した)十字軍遠征をやり遂げるべきだったんだよ」。最近、似たような経験を何度もした。  米…

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日米関係「次」どうなる 米大統領候補 主張まだら模様

 永田町インサイドヒラリー氏 連携重視  日本経済新聞  2016/01/17(日)トランプ氏 安保「不平等」  11月の米大統領選の最初の候補指名争いとなるアイオワ州での決戦まで2週間余りとなった。次期大統領が誰になるかは、日米関係の「次」を占う。予備選に出馬する民主、共和両党の有力候補の発言や人脈、過去の行動から対日政策を展望した。(ワシントン=ー吉野直也)幻の訪日計画 民主党候補の本命…

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オバマ外交 かすむアジア 誤算続く中東 前面に

最後の一般教書演説  日本経済新聞  2016/01/14(木) 【ワシントン=吉野直也】オバマ米大統領は12日、議会の上下両院合同本会議で内政と外交の施政方針を示す一般教書演説をした。任期中で最後となるこの演説で鮮明になったのは、過激派組織「イスラム国」(IS)との戦いなど誤算が続く中東政策だ。直前に核実験を強行した北朝鮮を名指しせず、外交方針で掲げるアジア重視がかすむ印象も抱かせた。 誤…

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2016米大統領選 細る中間層(下)既成政治への不満顕著

「社会主義者」受け皿に  日本経済新聞  2016/01/03(日)  「米国民は既成の政治・経済体制に飽き飽きしている。立ち上がって政治的革命を起こそう」。昨年12月15日、米ニューハンプシャー州の海沿いの町、ハンプトン。民主党の大統領候補指名を目指すバー二ー・サンダース上院議員(74)の呼び掛けに、集まった約千人の聴衆は総立ちになった。 重要州で健闘 サンダース氏は「中間層が消えゆくなか…

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米、アジア重視外交加速

米ASEAN首脳会議来月開催発表  日本経済新聞 2016/01/01(金) 【ワシントン=吉野直也】オバマ米大統領は2月15、16の両日にカリフォルニア州南部の保養地サニーランドで東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳と会議する。ASEAN加盟10力国首脳を米国に招き、会議を開くのは初めて。オバマ氏は任期最終年に当たる2016年、脅威と位置づける中国を見据えアジア重視外交を加速させる。  米…

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組織硬直化が進む米軍

参考資料👀 Foreign Affairs:国際秩序の解体と動き出した大国間地政学 2016年、世界は中東とヨーロッパを中心に半世紀に一度の大きな地政学的変化を経験することになるかもしれない。中東ではアラブの春に象徴される社会不満が噴出し、アメリカの覇権が形骸化したことによる政治的空白のなかで、「イスラム国」が台頭し、宗派間紛争が固定化しつつある。  そこで起きているのは多層的な革命と秩序再編…

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テロ不安 トランプ氏独走 過激発言、反発もも根強く

米共和党予備選 イスラム教徒入国禁止案など  日本経済新聞  2015/12/17(木) 【ラスベガス=吉野直也】来年11月の米大統領選の共和党予備選に出る不動産王ドナルド・トランプ氏(69)の支持率が4割を超え、首位を独走している。先月のパリ同時テロ以降、テロへの不安が強まり、イスラム教徒の米入国禁止案など訴える過激な発言が支持拡大につながっている。トランプ氏は15日にラスベガスで開いた共和…

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