アジア発ソーシャル事業

(NIKKEI ASIAN REVIEW) 日本経済新聞  2016/03/20(日)  社会的な問題をビジネスで解決するのが「ソーシャルビジネス」だ。担い手が注目するのは問題を抱えた国々。現場には2008年のリーマン・ショック以来広がる「新たな資本主義のかたち」がちらつく。  インドの起業家の街、バンガロール。自動車やオートバイのクラクションが鳴り響く通りから一歩入ると、静かな空間が広がっ…

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インド「製造業立国」旗振り IoT、地元企業に好機

 日本経済新聞  2016/03/10(木)  長年、国際競争力の乏しさに悩んできたインドの製造業に飛躍への期待感が広がっている。キーワードは「IoT」。あらゆるモノがインターネットにつながるIoTは、世界中で製造業に革新をもたらそうとしているが、基盤となるIT(情報技術)はインドの得意分野。「インド流ものづくり」を切り開く機運が盛り上がっている。  2月中旬。約1週間にわたってモディ政権の…

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ルピー最安値圏、「一本足打法」インド資本市場の憂鬱

 日本経済新聞  2016/03/08(火)  2014年のモディ政権の誕生以来、底堅かったインドの通貨ルピーが変調を来している。2月末には1ドル=68.8985ルピーと、過去最安値を更新し、このところ堅調に推移している東南アジア通貨と明暗を分けた。ブラジルやトルコなどと並ぶ「フラジャイル・ファイブ(脆弱な5カ国)」の一角を抜け出したかにみえたインドの金融・資本市場に何が起こっているのか。 …

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電子決済 インドで開花 最大手Paytm 20年までに5億人

 日本経済新聞  2016/03/04(金)  インドで独自の電子決済サービスが広がってきた。銀行口座がなくてもスマートフォン(スマホ)などを通じて買い物の支払いや送金ができる仕組み。現地最大手の「ペイティーエム(Paytm)」は2020年までに現在の4倍超の5億人の利用を見込む。スマホの普及を背景に、銀行インフラ整備に先んじて決済手段の主役になる可能性もありそうだ。  インドの首都ニューデ…

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インド予算、景気配慮型 16年度案 歳出11%増、成長下支え

 日本経済新聞  2016/03/01(火)  【ニューデリー=黒沼勇史】インド財務省は29日、2016年度(16年4月~17年3月)の予算案を発表した。歳出総額は15年度見込み額に比べ11%増の19兆7806億ルピー(約32兆6千億円)とし、増加率は6年ぶりの大きさ。新興国の景気減速懸念が強まるなか、インド政府は財政政策の重心をインフラ投資などの景気配慮型にやや移し、7%台の高成長を持続させ…

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インドのネット通販最大手フリップカート 踊り場に 宅配の質上がらず、「ナンバー3」は辞任

成長力に揺らぎ 日本経済新聞  2016/02/24(水)  インドのインターネット通販市場で4割強のシェアを持つ最大手フリップカートが成長の踊り場に差し掛かった。顧客に商品を送り届ける宅配の質が上がらず、顧客離れが見られるなど、急成長のひずみが広がる。1月以降、最高経営責任者(CEO)が交代するなど立て直しに向けた体制強化に動くが、米アマゾン・ドット・コムなどライバルとの競争が激しい。首位の…

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インド中銀総裁に聞く 新興国こそ構造改革

新興国こそ構造改革  日本経済新聞  2016/01/23(土)  【ダボス(スイス東部)=小滝麻理子】インド準備銀行(中央銀行)のラグラム・ラジャン総裁(52)は世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)で日本経済新聞のインタビューに応じ、年明け以降の世界市場の混乱について「世界規模の金融緩和政策により過大評価された資産価格の調整が根底にある」と語った。そのうえで、緩和マネーへの依存を強めて…

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(世界発2016)防げIS 緊張の村 タジキスタンーアフガン国境

◆対岸に銃口・夜には爆発音  朝日新聞  2016/01/21(木)  旧ソ連の中央アジアの国々がロシアの後ろ盾を得て、過激派組織「イスラム国」(IS)などの侵入を阻止しようと躍起になっている。タジキスタンと国境を接するアフガニスタン北部では過激派のタリバーンに加え、ISが勢力拡大を狙う。過激派とにらみ合う最前線を訪ねた。  霧に包まれた川の向こう岸に、アフガニスタンのモスク(イスラム教の礼…

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アフガン和平へ初協議 タリバーン説得が焦点

パキスタン・米・中を交えた4カ国  朝日新聞  2016/01/12(火)  アフガニスタン政府と反政府勢力タリバーンの和平交渉を再開させるため、アフガンとパキスタン、米国、中国の関係4カ国の協議が11日、パキスタンの首都イスラマバードで初めて開かれた。14年余り続く紛争の終結へ向けて、いかにタリバーンを本気にさせるかが焦点となる。  協議の冒頭、パキスタンのアジズ外交担当首相顧問は「交…

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印首相、パキスタン訪問

カシミール紛争解決へ努力  日本経済新聞  2015/12/26(土) 【ムンバイ=堀田隆文】インドのモディ首相は25日、パキズタンを予告なしに訪れ、同国のシャリフ首相と会談した。インド首相のパキスタン訪問は2004年1月以来、ほぼ12年ぶり。両氏は会談で、カシミール紛争の解決に向け努力を続けることで合意したもようだ。両国はいずれも核保有国で、カシミール地方の帰属を巡って争っている。この問題を…

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