粒子線治療 小児がんなど保険適用へ 通常の放射線より身体に影響少なく

他のがんは先進医療継続 日本経済新聞  2016/03/20(日)  「粒子線」と呼ばれる特殊な放射線を使ってがんを狙い撃ちにする治療の一部が4月から健康保険の適用になる。対象は小児がんと、手術が難しい骨や筋肉などにできた腫瘍だ。従来は国の先進医療制度の下、約300万円を自己負担していたが、大幅に軽減される。粒子線の治療施設は国内に14カ所あるが、保険適用で新設が進む可能性も指摘されている…

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がん攻撃細胞 iPSで 患者に移植、京大が新技術

 日本経済新聞  2016/03/16(水)  京都大学の河本宏教授らは、iPS細胞からがんを攻撃する細胞を作って患者に移植して治療する技術を開発した。がん細胞の表面にある特定の分子を標的にするため、治療効率が高いと期待される。マウスを使った実験で延命効果を確かめており、3年後をメドに、がん患者に投与する医師主導の臨床試験(治験)の実施を目指す。17日に大阪市で開かれる日本再生医療学会で発表す…

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認知症・花粉症薬、iPSで 新薬候補絞り込み効率化 

新薬候補絞り込み 効率化 日本経済新聞  2016/03/15(火)  患者が増えているのに治すのが難しかった認知症やアレルギーの治療薬をiPS細胞を使って開発する取り組みが始まった。iPS細胞から人体の様々な組織を育てる技術が進み、脳や免疫に関わる希少な細胞を作れるようになった。試験管の中で患者の状態を再現すれば、治療効果の高い新薬候補を絞り込める。国民病ともいえる病気への備えが求められ…

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がん粒子線治療中に撮影 放医研、装置開発

 照射正確に 日本経済新聞  2016/02/08(月)  放射線医学総合研究所はがんの粒子線治療中に撮影できる陽電子放射断層撮影装置(PET)を開発した。がんに粒子線が正確に当たっているのを確認しながら治療できるようになる。来年度中の臨床試験開始を目指す。  粒子線治療は陽子を加速した陽子線や炭素イオンを加速した重粒子線を照射し、がん細胞を攻撃する治療法。国内では十数施設で実施している。小…

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